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側弯症整体院 実例

真っ直ぐ立てない
背中が丸い
肩が痛い、腰痛
首痛・花粉症
腰痛
骨盤の歪み・不妊症
膝痛
手首が痛い
うつ状態で出社出来が
左でん部が痛い
耳鳴り
肩こり・冷え性むくみ
頭痛・生理不順だるさ
先天性股関節脱臼
腰痛・股関節痛・膝痛
斜視・口内炎
頭痛・胸痛・腰痛
脊柱側湾症(側湾症)
脊椎後湾症 猫背
産後の骨盤の歪み
首痛・頭痛・嚥下が
手首捻挫・肩が
脇腹の痛み
首、腰、体ねじれてる

全身不調、内股
肩甲骨の奥が痛い
踵が痛い
肩こり
変形性膝関節症・O脚
O脚・膝痛
尿もれ
腰痛・股関節痛
捻挫 股関節痛
腰痛 腰が抜ける
左肘痛 寝違え肩痛
腰痛 指の痛み
膝痛
股関節痛 臀部痛
肩の奥が痛い
膝痛
膝痛 2
原因不明 股関節痛
右でん部痛・腕しびれ
めまい、吐き気
坐骨神経痛
手首の痛み
すねが痛い
肩甲骨内側の痛み
肩と膝の不調
首のズレと手のシビレ
頭の形
股関節痛 変形性膝関節症
股関節痛 変形性膝関節症2
坐骨神経痛 脊柱管狭窄症
4才 側湾症
膝痛と股関節の歪み
20年以上の腰痛
左腿裏が張って痛い
外反母趾、脊柱側湾症、ストレートネック
20年以上の腰痛2
股関節痛 歪みと動きの修正
膝痛 脊柱側湾症
首痛 脊柱側湾症
顎の痛み 身体が曲がっている気がする
顎の痛み 身体が曲がっている気がする2
体の歪み 膝痛 腰痛
右足が短い くびれの位置が違う
右目でみる、首・肩こり
股関節の違和感 左足が短い
歩行の問題、股関節痛、9歳 K君 「身体の歪みが動きを妨げている」
側湾症でも「姿勢がいいね」と言われる
年々姿勢が悪くなる(全身の筋肉が硬く前重心)
腰の歪み・首の痛み
老化による姿勢の崩れと腰痛、膝痛
慢性緊張・睡眠・老化とマス目の歪み
左足首の違和感、痛み
ランドセルと側湾症
その場ジャンプと首の痛み
事故、ムチウチと運動の衝撃
脚腰の捻じれと正しい屈伸の出来る身体
膝痛、脚の不調は全身の捻じれから
事故の後遺症 顎の強打と全身不調
左踵痛、腰痛、立ちにくい、歩きにくい
腹筋の効く身体〜歪みと筋肉の働き〜 O脚、右肩下がり、慢性腰痛
お尻が痛い 転倒でお尻を強打
お尻が痛い 転倒でお尻を強打2
股関節、膝・足首の痛み〜子供の頃の衝撃にる不調
坐骨の痛みと脚のしびれ
立ちにくい 脚の異常なむくみ
何気ない打撲と全身の違和感
背骨が立つことと土踏まずの形成、慢性腰痛
頭の締め付け感、呼吸の浅さ、倦怠感
ペダルの接地感、ハンドルの握り感の左右差


肩甲骨内側の痛み 

30代男性。
肩甲骨内側の痛みで来院。
14、5年前からずっと消えることなくこられたそうです。

この日は右腸骨の前方回転を調整。
調整後、肩甲骨内側の痛みなくなる。

2回目問診時、背中軽いが、疲れると痛みが出るとの事。
この日は右大腿骨の調整。

かなり中心がとれてきた様子、本人も
「足が長くなったみたいに感じる」

右腸骨の前方回転はほとんどの方が行う調整です。
これだけで、様々な主訴に、変化・改善がもたらされてきました。

皆さん様々な病名・症状で来院されますが、
同じ様な歪み方をしてても、
生活習慣・体の使い方、肉質など、
その方、その方の歪みのバランスの取り方で、
出てくる状態も違ってくるようです。

肩甲骨内側の痛みと言われた場合に、
右腸骨の調整のみに2時間かけるのは、
中々勇気のいる事です。

腕や、首の神経から来てるかも知れないし、
患部そのものに問題があるかも知れない。

様々な療法・考え方がありますが、
骨格細分化調整では、
全身の触診から出された調整箇所をひたすら、
整えていくだけです。

バランスを崩そうとする歪みを、一つ一つ整えていく
非常に地味で、地道な作業です。

また、体の右側に主訴があっても、
ひたすら左の調整が続く時もありますし、
腕が痛いのに、膝の調整をしなければならない時もあります。

即結果が出ることもあれば、
何回もかけてじわじわと変化していく方もいます。

その時その時の、自分の診断に絶対的な自信を持てないと、
結果の出ない時期非常に苦しみます。

また、患者さんに納得してもらえるだけの、
こちら側の、体に対する理解・状況の把握が必要不可欠となります。

全身のねじれが解放される中で、
様々な変化が起きてくるのですが、
中には、ねじれの影響以外の問題の方もいます。

その為、問診での聞き取り、
施療後の変化の様子などから、
常に総合的に判断していく必要があります。

自分の診断に絶対的な自信を持ちつつ、
常に自分の診断を疑う・検証し続ける。

整体に限らず、生きる上でとても有効な事です。

しかし、一筋縄でいくようなことでは、なく・・
骨格細分化調整を探究し続けてきた、
その結果として、
見えてきた世界です。

私達はきっとそういうものを求めて、
骨格細分化調整を続けているのだと思います。